ここ何日間かパソコンが原因不明の病気にかかりブログがあげれませんでした。パソコンが動かなくなるのがここまで色々予定を崩される事か…。最近よく時代は進化して便利になったのか不便になったのか訳分からなくなります。携帯やパソコン、様々な道具に人は頼りそれなしでは生活し辛くなっている事につくづく感じます。
まぁ乱れるのも自分次第なんですけどね…。
そんなちょっとムシャクシャした愚かな自分の前にある本が現れました。
「日本の信仰と原風景」という本です。本を開いてみると第一章から “カミの暗号”とありました。興味深すぎて毎日少しずつ読んでいますが、止まりません。表紙は祖先神アマミクが作ったとされる琉球最高の聖域 “斉場御嶽(せーふあ うたき)”の写真です。ここは神社の原型とされる聞得大君(きこえおおぎみ)の就任式の場所です。
性格や性別などの人間としてのくくりではなくて、それより生物としての本質の感覚にとても興味があります。
泣く事、怒る事、そして笑う事、
日常生活で私たちが遭遇するとても当たり前な事、そんな中にどんな鍵があるのかいつも探しています。
気持がゆるんで、丁度いい集中があれば、その鍵を沢山見つける事ができる。
ムシャクシャしていた自分から気づけば、その事を忘れ自分の脳内スイッチが入っていました。
昨日家に帰る途中、モデルハウスの展示会をやっている前で軽い動物園みたいなのがあってとても興味深く足を止めてしまいました。
来年の準備に感じました。