今週末はお婆ちゃんの三回忌の法事で島根に帰っていました。
法事….この機会を通して普段会わない遠くの家族が集まり、みんなでお婆ちゃんの思い出話や普段話す事のできないお互いの近況を話す。とても新鮮で楽しい時間だった。
こうやって従兄弟たちと会うのは小さい頃は毎年やっていてみんなで海に行ったり、バーベキューをしたりとても楽しい時間だった。それがだんだんと大きくなるにつれ会う回数も減っていきお互いの状況をどんどん知らなくなっていった。お婆ちゃんが亡くなって今回が三回忌の法事でここ3年毎年従兄弟と会ってきた。
もうみんなオッチャンになっており、子供がいるのも普通になって小さい頃は伯父さんらが話していたような事をいつの間にか自分たちが話していた。成長というかそれだけ時間が過ぎているのを感じた。
親や伯父さんらはいつの間にかお爺ちゃんお婆ちゃんという立場になり、小さい頃見ていた状況とは変わっていた。でも変わらずあったのはみんなで笑ったり楽しんだりする事は同じだった。
それを味わう事はとても幸せに感じた。この時間がまた明日から始まる新しい一日にパワーを与えてくれるような気がする。感謝の気持でイッパイです。